【天文館】in鹿児島6ーーかごんま最大のアーケード通りの繁華街でなんつぁならんグルメを楽しむ

鹿児島ーーKagoshima
 

Column

◆鹿児島

・かるかん饅頭
(明石屋)

原材料に自然薯を使っている伝統ある羊羹に
小豆の餡を包んだもの。
さらに空気をたっぷり含んで蒸され、ふんわり
と柔らかく、コクのある旨味が特徴。

・薩摩きんつば
(馬場製菓)

さつまいもを練り上げ、1面ずつ手焼きを繰り
返し焼き上げたお菓子。
ーー第23回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞
4種類(黄金いも、隼人いも、紫いも、安納いも)
の本場のサツマイモを楽しめます。

・しろくまプリン
(鹿児島ユタカ)


鹿児島発祥のスイーツを一口サイズのプリンに
まとめ手軽に持ち帰ることが可能。
練乳ベースのプリンにフルーツが入っていて
冷やすとさらに美味しくなります。

・薩摩芋タルト
(山福製菓)


2種類の薩摩芋をひと口大のタルトに詰め合わ
せ。西郷さんがパッケージに採用されていて
モダンな感じがgood!
第25回全国菓子博覧会名誉総裁賞を受賞。

 
鹿児島=薩摩芋ということで薩摩芋をふんだんに
使ったお菓子を採用。
ーーくまモンが紛れ込んでいるのはご愛嬌です
 
かるかん(軽羹)は1686年(貞享3)~1715年(正徳5年)
ごろに薩摩藩で誕生したとみられ、島津斉彬公も
食べていたお菓子ということで外せません!
 
 
 
鹿児島ーー日本の近代化を牽引した薩摩 Kagoshima

天文館ーーDowntown

日本の暦は、古くは中国から輸入した暦が使われ
てきました。
中世以降、地方で独自の暦も製作され普及
するようになりました。薩摩藩でも独自の暦
を作り、島津家25代島津重豪は1779年(安永8)
天文観測所である「明時館」を創設しました。
 
明時館は”天文館”とも呼ばれ、これが現在、鹿児島
最大の繁華街”天文館”の由来になっています。
地元では、天街(てんまち)という愛称で呼ばれて
います。
 
薩摩は幕府から特別に藩内の暦を作ることを
許されていた唯一の藩でもあります。
 
約2kmにも及ぶアーケードのアーチが広がる光景
は昼に訪れても夜に訪れても存分に楽しめます。
 
近年はアーケード内や電車通りに面した建物の1階
でも空き店舗が多く見られるようになり、歩行者が
減少し、空洞化が懸念されています。

天文館むじゃきーーRestaurant

今はどこにでも売っている白熊アイスバーの本家。
創業昭和21、販売を開始した頃は蜜かけのような
シンプルなかき氷でした。そこで氷に練乳をかけて
みたところ、甘すぎたため、改良を重ねた結果
独特のさっぱりとしてコクのあるミルクに仕上がりました。
 
入り口に大きな白熊の模型と剥製があり、天文館の
中でも目立つ外観をしています。店頭の超巨大な
白熊は何人分くらいあるのでしょうかーー
 
種類は数多くありますが、ここはーー
1番ポピュラーな「白熊(レギュラー)」¥720
写真を撮るのに夢中で少し溶けてしまいましたが
キラキラとミゴチ(美しい)な宝石が散りばめられて
いるかのよう。
 
トッピングは見える範囲だとチェリー 、メロン
レーズン、バナナ、 パイナップル、みかん
もも 、寒天。
 
特製の練乳ミルクがたっぷりかかった見た目も
華やかで楽しいかき氷です。
食べ終わる頃には頭がキンキンになりお腹いっぱい
になってしまいました。
 
本店で食べる削りたてのふわふわなかき氷は
暑い時期にぴったりで一度食べるとやみつき必至です!
 
TELL:099-222-6904
営業時間:11時00分~21時15分
定休日:不定休
駐車場:無

関連サイトhttp://mujyaki.co.jp/

豚とろ天文館本店ーーGourmet

天文館周辺でラーメンが無性に食べたくなり検索
したら一番にヒットしたお店です。
 
さらに調べたら鹿児島県内でもトップクラスの
人気店であることがわかりました。
 
半熟煮卵入り豚とろラーメン」¥1,000
見た目ほどこってり感はくどくなくフライド
オニオンやニンニクがわっぜ(すごい)効いた
こってり豚骨です。
 
特にチャーシューは店の名前である稀少部位
「豚とろ」を使用しており、トロトロ食感で最高。
大根の漬物も箸休めに最適です。
 
TELL:099-222-5857
営業時間:11時00分~3時30分
定休日:不定休
駐車場:無

関連サイトhttp://mujyaki.co.jp/

 
寄り道ーーYORIMICHI
A little detour
クレープ自販機
自動販売機で買えるのはなにもジュースだけでは
ありません。天文館で見たことない自販機が
あったので一つ買ってみました。
 
色々種類ある中で選んだのは限定商品の
マスカルポーネ」ビンの中にクレープが丸まって入っています。
 
一つ一つ丁寧に手作りしたクレープの味はチーズ
の風味を感じ、クリームがたっぷりでたまがい
(驚き)ました。
 
手軽にクレープが食べられるので全国に普及して
ほしいです。
クレープ自販機は天文館近くのほか、県内に4台
設置している他、宮崎県にも販売しているそうです。

とんかつ川久ーーGourmet

昼休み中のスーツ姿の人や遠方から多くの人が
訪れる行列必至な豚カツが有名なお店です。
 
店の中に入れても席がいっぱいなので一人で
訪れると相席必至です。
 
黒豚ロースカツ150g」¥1,900
ミルフィーユの層が積み重なったかのようで噛んだ
瞬間、ハンバーグを食べたように肉汁が溢れ、衣は
薄くサクサク、脂身は甘くジューシーです。
 
断面は淡い桜色が綺麗に輝く、一番美味しい状態で
提供してくれます。
 
ソース、しょうゆ、みその3種類のソースが卓上に
あり、バランスよくつけて食べるとンダモシタン
(あらまぁ~)最後まで飽きることなく満足度の高い
黒豚のカツが楽しめます。
 

TELL:099-255-5414
営業時間:11時30~15時00(L.O.14時30)
     17時00~21時30(L.O.21時00)
定休日:火曜日、1月1日・2日
駐車場:無

関連サイトhttp://setoguchiseinikuten.co.jp/kawakyu.html

 
寄り道ーーYORIMICHI
A little detour
鹿児島市の名物?
活火山である桜島と共生するということはメリット
もデメリットも受け入れなければなりません。
 
燃えるごみ、不燃ごみとは別に、灰専用
ごみ袋「克灰袋(こくはいぶくろ)」が市内で
収集されています。
ーー克灰とは降灰を克服しよう、打ち克つという
  想いが込められています
 
各置場を月に1回以上巡回して、順次回収してい
ます。回収しないと事故の元になったり、健康
被害に繋がるため、積極的に除去しています。
 
鹿児島出身でも市街だと知らない人が意外に多く
たまがい(びっくり)ました。

総括ーーSummary

外様大名ながら幕府からも一目置かれていた
雄藩の1つーー薩摩藩
 
薩摩、大隅と日向国諸県郡の大部分を領有し、自然
豊かな広大な土地からもたらされる海や山の幸を
ふんだんに使用した料理がたくさんあります。
 
さらに近世、琉球王国も支配下に置き、貿易を
行っていたため、鹿児島のグルメは他には類を
見ない伝統の食文化が展開されました。
 
特に”かごしま黒豚”は島津氏が琉球侵攻を行った
際、琉球の豚と薩摩の豚を品種改良して全国的にも
高い評価を得る黒豚が生まれました。
 
戦国時代から薩摩国では豚を生きたまま兵糧として
戦場に運び、歩く野菜と呼んで食べていた当時の
戦国武将では珍しい肉食男子ならぬ肉食武士でした。
 
サツマイモを原料とした芋焼酎と合う郷土料理の
数々、現地で味わう郷土料理は一味も二味も違い
ます。ぜひ実際に訪れて鹿児島グルメを堪能して
みてください。
 
(次回)ーー生まれ変わりたいなら指宿へ
タイトルとURLをコピーしました